Webシステム管理科修了

今日で、2015年5月に開講した求職者支援訓練「Webシステム管理科」の4カ月間の訓練を終えた。

訓練が始まってから終わるまで、平凡な日が一日もないくらい、毎日のように何かが起こっていた。

それでも、最後まで初志貫徹して、何があっても諦めなかった訓練生は、最後は揃って笑顔で修了することができた。

最後のひと月ちょっとで、グループワークで一つのテーマを決めてWebサイトをゼロから作り、アクセスSEO対策やアクセス解析をして、チューニングまでを実施する。

ここでも、なかなか意見が折り合わず、チームではなく、何人かが個人プレイをしているような状態で、ほんの2週間ほど前までは、完成は絶望的だと思っていた。

お互いが我関せずの状態から、たとえ口論になってでも、気持ちを伝えて、お互いの気持ちを理解し合おうとした頃から、チームとしての動きが少しずつ見えてきた。

最年長者として、全体の潤滑剤としての役割を果たそうとする者、自分の提案したテーマが採用されて、コンテンツを充実させるために取材に飛び回る者、積極的に声を掛け合い、同じ方向に向かって動けるように調整する者、本当は苦手なはずのリーダーを引き受け、自分のこともままならないのに何とか全体がうまく動ける方法がないか相談して走り回っている者、沈黙を守りながら技術的な部分で縁の下の力持ちになっている者、お互いが自分の能力を、自分のためではなく、チームの為に使うことをができ始めて、作業も急に進み始めた。

訓練最終日の今日、2カ月遅れで訓練をスタートした後輩たちに、プレゼンを行った。

2週間前までの、制作物も完成するとは思えず、チームとして動いているとは思えない状態が嘘のように、きちんとまとまっ成果物を、全員で協力して、堂々とプレゼンしていた。

OSANPO - DOG in 松山

既に就職が決まって、訓練修了の翌日から働く修了生もいる。

苦労しただけ、何かが得られることも、十分に経験したはずである。

確かに、訓練中にもたくさんの苦労を経験したが、訓練の修了は、本来の目的である就職の、更に手前のスタートラインに立っただけである。

ここで、一休みしていては、チャンスを逃してしまう。

今の熱い気持ちを失わない間に、今日から早速就職のための活動を開始して、次に熱くなれることを見つけてください。

一日も早く、就職したという報告があることを待っています。

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