テキストプログラム言語

Java言語とは

Java言語は、マルチプラットフォーム(OSに依存せず、WindowsやMac、Android等様々な環境で動作すること)に対応したプログラム言語で、処理速度が比較的高速で、汎用性の高い言語です。

IT業界でプログラマの能力を判断する資格として利用されている基本情報技術者試験でも、長い間、プログラム言語の選択問題としてJava言語が採用されていました。
※2023年4月の基本情報技術者試験から、プログラム言語の選択問題は廃止されました。

Java言語は、Java仮想マシンという仮想的な環境で動作させることでマルチプラットフォームを実現しています。
Java言語は、比較的大規模なシステムの開発で使用されることが多く、IT系企業の新入社員研修での採用も多い言語です。

長い間、基本情報技術者試験のプログラム言語の選択問題として採用されていたため、Java言語の初心者向けの書籍や資料は多く、学習するための環境が用意しやすいのもJava言語の特長です。
※2023年4月の基本情報技術者試験からプログラム言語の選択問題が廃止されたため、今後はJava言語の入門書は減少することが予想されています。

Java言語基礎講座

PC上で実際にJava言語のプログラムを作成しながら、Java言語の基礎を知識ゼロの状態から学びます。

受講者の希望により講座のスピードを変えることや、講座内容のカスタマイズも可能です。

  • Java言語とは
  • コンパイラ言語とインタプリタ言語
  • Java言語のプログラミングスタイル
  • 変数
  • 演算子
  • 制御構造
  • 配列
  • クラスの基礎
  • オブジェクト指向

受講前提条件

キーボードからローマ字で文字入力ができること。

受講時間数目安

Java言語基礎講座の受講時間数は、40時間程度を想定しています。
受講される方の希望する受講内容や講座のスピードにより、受講時間は変わります

受講料

1時間あたり4,400円(税込)
※2人以上のグループで同時に受講する場合は、おひとり様1時間あたりの受講料を3,300円(税込)とします。
※会社等の組織での受講の場合は、別途ご相談ください。講座内容や時間数、参加人数等により別途お見積りいたします。

テキスト代

4,400円程度(税込)
※一般的なテキストを利用した場合の目安金額です。
※受講される方の希望する受講内容や使用テキストにより変動します

受講頻度

1カ月あたり2時間以上(目安)
※効果的な学習をするために、あまり受講間隔を空けすぎないようにお願いいたします。

講座の進め方

講座の進め方や受講日程・お申込み方法は、次のボタンから「研修事業」のページでご確認ください。

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